あのプロテニス選手が使っているラケットやシューズが知りたい!そんな情報を集めてます♪

ベルテンス使用 ブレイドの軽量モデル

シングルス自己最高9位に食い込んでいるベルテンス

熾烈な上位争いの中、どのような戦いを見せるか注目していきたいと思います。

使用ラケットは、プロにも愛用者の多いウィルソン ブレイドシリーズの軽量モデルです。

2018年発売の限定カモフラ柄となります。

 

285gの軽量ブレイド。カモフラバージョン。(2018年8月発売モデル)

BLX:バサルトファイバー+カロファイトブラックにより生まれるパワー、コントロール、そして心地よいフィーリングを兼ね備えた素材。バサルトとは火口付近に現存する玄武岩を1500度の高熱で溶融し、生み出されたファイバーで、衝撃・振動をスムーズにし、遮音性が高く、軽量で、剛性が高いのが特徴です。バサルトファイバーとカロファイトブラックを織り込むことにより、パワー・コントロール・フィーリングを兼ね備えた素材が完成しました。

ブレードグラファイト+バサルト:ラケットのフレックスを上げるために、従来よりも大きなブレイド(編み込み)に変更、大きな編み込みとしなりに耐え得る強度にするために、バサルトファイバーを従来の3倍に増量しました。

ダブルホールグロメット:通常グロメット直径3.5mmに対し、直径4.2mmで打球時のストリングス稼動域は26度。スイートスポットが広くなるだけでなく、打球感がマイルドで、ボールの食いつきが抜群!

X2 ERGO GRIP(別売り):両手打ちバックハンドを打つ際、従来は両手を付けてグリップを握るスタイルが普通だったが、錦織圭を始め、現代のバックハンドを武器とする選手達は、右手と左手の間に間隔が空く「スプリット・ダブルハンド」で打つケースが増えている。そこで、このモデルでは左手(左利きの選手の場合は右手)が握るグリップ上部のグリップサイズを調整可能とする「X2エルゴ・グリップ」を世界初採用。パーツを脱着することで、グリップの上部部分を扁平方向に半サイズ太く調整でき、太くする範囲もショートパーツとロングパーツの使い分けで選択可能。プレイヤーの好みに応じて太くする位置も変更できる。

パラレルドリリング:トップ10ホールに限定して搭載し、スウィートスポットの大きさはほぼ変えず、打球感のみ向上させました。

X-LOOP:ボックス形状とラウンド形状の特徴を兼ね備えたD型の断面形状をシャフト部で反転させた形状。シャフト部ではしなり、フェイス部ではひねりとなって打球時に変形復元することの相乗効果で、強力にボールを打ち出すと共に、自然な打球感、強力なスピン性、パワーのすべてをバランスよく発生させる。強力なボールを正確に打ち出せるフレーム形状。

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スペック

フェイス面積:98平方インチ

素材:BLX/ブレイデッド グラファイト

フレックス:RA 66

長さ:27,0inch

平均重量:285g

平均バランス:33,0cm

厚み:21,0mm

ストリングパターン:16×19

適正テンション:50~60