スタン・ワウリンカ使用モデルラケットヨネックス Vコアデュエルジー 97

2016全米オープンの覇者ワウリンカが使用するラケット

ボールを潰して生まれる重加速スピン「VCORE Duel G」。

バウンド後も加速する威力あるスピンとホールド性能で、ハイスピードなラリーでも打ち負けないパワーと攻撃の糸口となる緻密なコントロールを可能にします。

世界4位のスタン・ワウリンカ（スイス）は、VCORE Duel Gを使用開始後、早速ツアー優勝を飾っています。

ピエール＝ユーグ・エルベール、添田豪も使用する、ヨネックス Vコアデュエルジー。

◯一般的な円形ラケットに比べ7%広いスウィートエリア
ストリングの縦横の長さを各々均等にすることで反発や振動が安定し、スウィートエリアが広い。

◯ボールを潰して弾く新構造「LOCK BOOSTER」
グロメットの密着度を高めた新構造により、ボールを効果的に潰し十分なパワーを生みだす。
結果、競技者が求めるバウンド後に加速する重いスピンボールを可能にした。

◯反発性と柔軟性の両立、新素材「タフＧファイバー」
カーボンの約3倍の柔軟性を持つグラスファイバーにカーボンナノチューブを融合した新素材。
強靭なしなりが、重く伸びのあるショットを実現。

≫楽天で購入する

フレームが硬めだけど、薄いので無理なく打てるという声があります。

スピンのかかりやすさよりも、コントロールのしやすさに重点を置いているという声がありました。

当たりが厚いので、重く伸びのあるスピンが打てるようになったという感想がありました。

また、VCORE Duel G 100の感想ですが、こちらは97と比べてスイートスポットが広いため、ボレーが打ちやすいという感想がありました。

フェイス面積：97平方インチ

全長：27インチ

素材：高弾性カーボン+ブラックマイクロコア+タフGファイバー

サイズ：G2・3（平均310g）、LG1・2・3（平均290g）

バランスポイント：G：平均310mm、LG：平均325mm

カラー：ブラック/オレンジ